“内なる愛”と“本来の自分”に出会う旅

こんにちは^^ 木村です。

 

先日、急に思い立って、娘と二人、

大山阿夫利神社までドライブしてきました^^

 

長谷の大仏前を通り抜け、藤沢市街を抜けて、伊勢原へと向かう、

片道約二時間の道のり。

走りながら、

ああ、この辺は息子が小学生だった頃、サッカーの試合のためによく通った道だな…

と、当時のことが思い出されてきました。

 

そんなわけで

今回は、アラフォー時代に始まったわたしの心の旅と、

その過程で得られたもの、

“内なる愛とのつながり”と、“本来の自分”について、書いてみました。

 

 

喜びと同時に危機感を感じていたアラフォーの頃

 

週末、息子の所属するサッカーチームのお当番が回ってくる度に、

子供たちを乗せてあちこちに遠征していたアラフォーの頃。

試合を終え、コーチの目のない車内で、

リラックスしてはしゃぎながらシューズを脱ぐ子供たち。

彼らの靴下から放たれる、キョーレツな匂いが嗅覚に蘇ってきます。

 

一人ひとり、個性を持った子供たち。

どの子も、掛け値なしにかわいい。

そんな彼らが、チームの中で関わり合いながら成長していく過程を見守るのは

喜びであり、楽しみでした。

 

そんな彼らも、今年は成人。

今でも、どうしているのかな、と、ふと気になったりします。

色々な噂を聞くこともあるけれど、それはあくまでも成長過程の一コマ。

それぞれが、自らの道で成長し、花開いていくことを願ってやみません。

 

ですが…

当時のわたしは、

母親としての役割に喜びを感じながらも、

自分自身と自分の生活に、強い焦りや危機感を抱えていたのも、

また事実なのです。

 

子供たちはかわいい、できる限りの愛情を注いで育てたい。

でも

彼らの世話に追われて終わる週末。

彼らに時間とエネルギーを注ぎ続けるだけの自分…

 

子供たちは成長し、いずれはわたしの手を離れていく。

そうしたら、わたしはどうなるの?

空っぽになるのが怖い。

寄りかかりたくない。

自分で自分を満たせるようにならないと。

 

そんなわたしの危機感の根底には、

私たちが実家を離れて“空の巣”になった後に、

精神を病んだ母の姿があったのだと思います。

彼女と同じ轍は踏みたくなかったのです。

 

やがてわたしは、ふと湧いてきた心の衝動に従い、

近所のパートの仕事をやめて、

セラピストの仕事を目指し始めました。

 

 

旅の始まり

 

なぜ、セラピストを目指したのか?

 

それは、全くの直感からだったと思います。

振り返ってみても、

これ!というはっきりとした“きっかけ“や”理由“が思い出せないのです。

ただ、自立のために何かを始めなければ、という焦りの気持ちと、

その時の季節の雰囲気(初秋でした)だけは不思議とよく覚えています。

今思えば、魂の声に従った、としか言いようがないんですね。

 

よく、カウンセラーさんは、

“自分自身が抱えている問題を解決したくて心理学を学びはじめた”、と言いますが、

きっとわたしも、

自分が心に闇を抱えていて癒しを必要としていることを、

はっきりとした自覚はなかったにせよ、深いところで感じていたんですね。

 

初めは右も左も全く分からない状態でした。

町内のヒーラー兼セラピストさんのサロンを訪れて、

ワークショップに参加したり、トリートメントを体験するところから始めました。

そして、そのうちに「セラピストになるのなら〇〇先生のところで学ぶといいよ」

とスクールを紹介されて、そのままそこへ通い始めたのです。

それは、わたしが自分で自分を満たせるようになるための、

つまり内なる愛と出会う旅の始まりでした。

 

 

“内なる愛”と出会うために必要なプロセス

 

内なる愛と出会う旅

それは

外側に探し求めるのをやめて、

ひたすら自分と向き合って深いところに降りていくプロセスなのです。

 

ありのままの自分

つまり

傷や痛みを持っていて、

怒りや哀しみ、恨みや嫉妬、

無力感や劣等感、罪悪感や自己不信など

目を背けたくなるような感情をたくさん抱えている自分

そして

そのために人やモノに依存していたり執着していたり、

ある考えに囚われていたり固執していたりする自分

その結果、

ぶ厚い殻や仮面に覆われている自分

 

そんな自分を見つめて、

否定もジャッジもせずに、

ただ理解して、受け入れていくことで

自由になっていく過程、といえます。

 

ありのままの自分と向かい合う作業は、苦しい。

目を背けたくなる、逃げ出したくなる。

 

でも、本当の意味で自分を幸せにできるのは、自分だけ。

外のものに埋めてもらおうと期待しても、依存しても、

内側の空虚感は埋まりません。

 

「自分は足りない」「自分は持っていない」

という思い込みを外していって、

やがて

「自分にはある」「自分は持っている」

いうことに気が付き、

そこに感謝の念が生まれるようになると、

自分を生かしている大きな力、

“内なる愛”に出会うことが出来るのです。

 

 

体・心・魂をつないで、“本来の自分”に出会う

 

わたしがアロマセラピーという、

香りを嗅いだり、肌に触れたり体感覚に訴えるセラピーを学ぶことから始めて、

心理学やコーチングの世界に足を踏み入れていった過程は、

“内なる愛”と出会うのと同時に、

体と心と魂をつないで、“本来の自分”を生きるためのプロセスでもありました。

 

 

体の感覚に注意を向けるようになり、

ありのままの感情や感覚に従う習慣ができると、

「〜すべき」「〜しなくちゃ」などの常識や義務感、

損得や優劣などの思考の判断に頼るのではなく、

心や体が求める“好き”に従って、選択が出来るようになります。

そうすると、

直感、つまり魂からのメッセージとも、つながりやすくなっていくのです。

 

体の感覚や感情、直感、

つまり体・心・魂の導きに従うようなると、

とても生きやすくなる上、

“本来の自分”を生きられるようになります。

 

 

わたしは、マッサージを受けたり、施したり、

体で感情を感じるワークを繰り返していくうちに、

ある時、ハートが開いて内なる愛とつながる感覚を得たのですが、

心理学は、体を通して得たその感覚を、頭で理解するのにとても役に立ちました。

そして

体と心と魂を統合して“本来の自分”を生きるための、

ヘルス・コーチングやコーアクティブ・コーチングの学びは、

夫の大病とそれに伴う苦しい出来事を乗り切る過程で、

大きな支えとなってくれたのです…

 

 

 

こうして改めて自分のアラフォー時代から今までを振り返ってみると

人生って本当にうまい具合に仕組まれているんだな、と感心してしまいます。

 

そして、見えない力に背中を押されるまま、

たくさん学んで、経験して、成長してきた“今”が、一番幸せだな、と感じています。

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