オリジナルな自分の人生を慈しみながら、本来の自分を生きる

こんにちは^^ 木村です。

 

ハイティーンの我が子らの日常ツール、instagramやメルカリ、youtube

なんかを横目で見ながら強く感じるのは、

 

皆がいっせいに同じ価値観、同じ行動に流れる時代は終わり、

これからは、一人ひとりの「違い」や「ユニークさ」、

それぞれの価値観や世界観が重視される時代になっていく

そして

横のつながりのスケールがどんどん大きく、広くなっていく

ということです。

 

彼らのインスタのやりとりを見ていて感心するのは、

たとえある人の価値観や好みが自分とは違っていても、

排他的にはならないところ。

好きにはならないまでも排除したり全面否定したり攻撃したりせずに

何百、何千という大きなつながりの中の一つの個性として許容している感じ。

友達の友達の友達とどんどんつながっていくようなユルさが

そういう感覚を生んでいるのでしょうか。

 

それぞれが自分というユニークなレンズを通して画像を発信しながら

地域や国を超えてつながり、交流し、触発し合う…

 

そんな彼らの世界に、加速度的な時代の変化を感じるとともに

子どもたちの未来は明るい、と思う、今日この頃です。

 

 

枠が壊れつつある時代に、本来の自分を問う

 

そんな「個」が重要になる時代だからこそ、

大切にしたい、自分独自のストーリー。

 

一人ひとりの人生は、

後にも先にもない、その人だけの完全にオリジナルなもの。

 

ですが

昭和世代は、親からも学校からも社会からも

「しなさい」、「ねばならない」、「すべき」、と

とにかく枠にはまること、枠からはみ出さないことを

ひたすら求められてきたわけで。

 

“枠からはみ出さない”という色メガネをかけたまま

レールに乗って仕事をし、結婚し、子育てをするうちに

親世代と同じパターンの生き方をしている自分

彼らの夫婦関係や母子関係をそのまま踏襲してしまっている自分

が苦しくなる。

 

親世代の築いた枠が壊れつつある中

本来の自分で生きるよう時代にプッシュされ始めた私たち世代は

混乱するわけですよね。

ありのままの自分って?本来の自分って何?

って。

 

本来の自分を生きるには

親世代から受け取った色メガネを外さなくちゃならないんだけど

そもそも自分が色メガネをかけていること自体に気づかない。

 

でも、メガネを外して人生の捉え方を一変させない限りは

古い枠の中でぐるぐるしながら苦しみ続けることになる。

 

今までかけてきた色メガネを外すことは

見ている世界が一変するわけなので

変化することを怖がっていたら、

当然枠から出ることも難しくなるわけです。

 

そんな場合、失職やら病気などで強制的に枠を超えさせられることも。

夫とわたしがまさにそのパターンでした(苦笑)

 

 

人を救うのは、すべてを受け入れた人のストーリー 

 

 困難を乗り越えて本来の自分を生きている人のストーリーには、

外し難いメガネを外し、枠を超えることを促す強い力があります。

 

挫折も失敗も、欠点も弱さも丸ごと受け入れていて

自らの苦しい体験を晒すことを厭わない

 

そんな深みと包容力のある人のストーリーには

人の心を揺さぶり

恐れと不安でいっぱい、枠を超えられずに苦しみの渦中にある人を

勇気づけて背中を押し、

どん底でもがいている人や

痛みや弱さを抑え込んだまま苦しんでいる人を救う力があるのです。

 

それは彼らが

存在の力

一人ひとりの内側に在る本来の自分と

結びついているから。

 

親世代からこれらを持てば幸せになれるよ、と刷り込まれたような

高学歴、高収入の仕事、幸せな結婚、優しいパートナー、

あるいはお金や家や車などの持ちもの…

これら外側にあるものからは決して得られない深い幸せは、

本来の自分とつながることでもたらされるのです。

 

 

夫とわたしの人生の、どん底とも言える時期、

彼のがんによってこれまでの価値観を一変させなければならなかった時期に、

わたしはNYにあるオンライスクール“統合栄養学学院”で学ぶ巡り合わせを得ました。

(強制的に枠を超えさせられる場合、こういう恩寵も必ず与えられるのですね)

 

そこで

苦難を乗り越えて人生の目的を生きている校長先生やゲストティーチャーたちのストーリー、

彼らの持つ存在の力、

魂と魂が触れ合うような数々のデモセッションに接することで

どれだけ涙し、人生を立て直す力を与えられたことか。

 

本来の自分を生きる彼らのあり方が、

メガネをかけていたことに気づかせ

メガネを外す勇気を与え

メガネを外すステップを具体的に示してくれたのです。

 

苦しい体験があったからこそ自分は今ここにいる

挫折や失敗、弱さや欠点

全部含めて自分なんだって受け入れてしまうと、

内側に力が生まれる。

それを信頼して生きていけばいいんだよ…

 

すべてを受け入れた人のストーリーは

人生の新しい捉え方を示し、

自分の人生のユニークさを受け入れるための、

強力な触媒になるのです。

 

 

オリジナルな自分の人生を慈しみながら、本来の自分を生きる

 

すべてを受け入れること。

それは、つまり、本来の自分で生きること。

 

メガネを外して、

一つ一つの出来事の意味を理解し

人生の困難や苦しみを丸ごと受容できるようになると

たった一つのオリジナルな自分の人生が、

愛おしく感じられるようになります。

同時に

視点の次元が上がって、自分の人生を俯瞰できるようになります。

 

すると

苦しい出来事が起こっても

自分を信じてやれることを淡々とこなしていけば

いつかはそれも過ぎていく、とわかっているので、

自分を見失うことがなくなるんですね。

自分の人生への信頼感は、

一過性のものではない、深い安定感をもたらしてくれます。

 

それは本来の自分が確固になっていく過程でもあり、

そうなると

人は自ずと人生の目的を生きることができるようになって行くのです。

 

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