体と心、そして魂と出会う旅

こんにちは^^ 木村です。

 

今回は、6か月に渡るマインドフルセラピーのセッションの流れがどんなものなのか

クライアントさんたちはどんな過程をたどって、

どこへ着地し、どんな幸せを手にするのかを、ご紹介したいと思います。

 

6か月間のプログラムは、まず体のケアから

 

セッションは食習慣、生活習慣の見直しからスタートします。

 

体は自然の一部。

今の自分の体質には合わない食習慣や

お決まりになっていた不自然な生活パターンを見直して

実際に自分の体にとって最適なスタイルを探し、試して行く作業を

一緒に行なっていきます。

 

体にだって、心と同様に

一人ひとりの個性があるし、

それだって決して固定されたものではなく、日々変化し続けています。

 

体は、心や環境とつながっている生き物です。

心のあり様をすばやく反映するだけでなく

月のような天体や、天候に左右されたり

食べものや、それを作った人のエネルギーのような

目には見えないものからも日々影響を受けているわけで。

 

機械のように検査して修理(治療)すれば正しく作動するような

単純なシロモノではないのです。

 

植物でも動物でも、生き物には注意を向けて、会話し、

愛情を注ぐことが必要ですよね?

だから、体にだって愛は必要。

 

「今はもっと野菜が食べたいのね?」

「疲れているのね、じゃあ休まないとね。」

「え、もっと体を動かさないとダメだって?」

 

生き物である体の具合が悪い場合、

ただ薬や医者のような対症療法に依存するのではなく、

“専門家”による“科学的な”情報を鵜呑みにするのでもなく、

意識を向けて、対話をする必要があるのです。

 

自分の体のことを一番よくわかり世話をしてあげられるのは

誰よりも自分自身、なのですから。

 

体の発するサインを注意深く読み取れるようになって

それに応じて実際に食生活やライフスタイルを変えて行くこと。

 

ウェルビーイングへの旅路は、ここからスタートして行きます。

 

 

体から心へ

 

 日ごろ無頓着になりがちな自分の体と対話をしながら

必要に応じてライフスタイルを変えていく作業は、

自分の心の無意識に分け入る作業へと、自然につながっていきます。

 

心と体はつながっていて

体の滞り、体の不調の原因は、心にある

ということに、皆どこかで気づいているからなんですね。

 

プログラム期間も半ばにさしかかると

クライアントさんは、

体に投影されている “心の癖”や“無意識のパターン”

トラウマ体験からくる“思い込み”や“信念”などの存在に気づくようになります。

 

そして

悩みを抱えたまま毎日を漠然とやり過ごすのはもうおしまいにしよう

と、自分の内側にある障壁と向き合いはじめ、

 

なぜ、むちゃ食いを繰り返してしまうのか?

なぜ、無性にイライラして子供に当たってしまうのか?

どうして何をしても心から楽しめず、喜びに浸れず、虚無感を感じてしまうのか?

どうして毎日焦りと不安で苦しいんだろう?

 

自分の中のどんな恐れ、どんな思い込みがそうさせているのか?

自らの悩み、苦しみの根源を探りに、心の深みへと降りていくのです。

 

クライアントさんのこの自発的な心の働きにはいつも、

すごいな!と感心するのと同時に、

自分を自分本来の道へ戻そうとする魂の力のようなものを感じます。

 

 

うちなるコンパス、魂とつながる

 

体の「自己治癒力」についてはきっとどこかで耳にしたことがありますよね。

“薬が風邪を治すんじゃない、体の免疫力が治すんだ” というような。

 

セラピストは、心にも同様の力がある、と信じてクライアントさんと接します。

 

「一人ひとりの内には、悩みに対する答えがあって

本当はどうしたらいいのか、わかっている」

 

「人には自分で自分を癒す力が備わっている」

 

もし

「人は、自分で自分の人生の目的を決めて生まれてくる」のが真実であるのなら、

「自分で解決できない悩みはない」はず。

 

だから

私たちには自分で自分を立て直すための「自己治癒力」が

あらかじめ備わっていると思うのです。

 

そしてその力とつながるためにまず必要なのが、

自分の体の感覚、内なる感覚を信頼するということ。

 

そして

そして、その感覚を磨き、それとつながるには

無意識に繰り返してきた古いパターン

食習慣にせよ、生活習慣にせよ、心の癖にせよ

それら古い枠組みを、思い切って変えるチャレンジ精神が大切。

 

これは

プログラムを通じての、大切なポイントになってきます。

 

 

体と対話を繰り返し

自らを縛っていた心の古い枠組みを崩した先に、見えてくるのは

この地点へと自分を導いてくれた、魂の力と宇宙の愛

 

実際に、クライアントさんからプログラムの最後に出てくる言葉は

周りの人への感謝

生きていること、生かされていることへの感謝

自分に対する信頼

人生に対する信頼

大きなものとのつながりを感じられるようになったことへの喜びなのです。

 

人生に波風が立たなくなることはない。

でもたとえ大きく揺すぶられ、ざわざわしたとしても

ここで培った自分の内なるコンパスを信頼して行けばいい…

 

そんな希望を持って卒業していく彼女たちを

心からの喜びとともに送り出す

それが6か月プログラムなのです。

 

 

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