心の平和は、体に意識を向けてありのままを感じることから始まる

こんにちは^^ 木村です。

 

心地よく生きていきたい

人や自分に対していつも穏やかでいたい

クライアントさんからそんな声をいただくことがあります。

 

“心の平和が欲しい”

そんな欲求の裏にあるのは、

心に葛藤を抱えながら生きることの苦しさです。

 

夫の言動に、「何でそうなるの?」怒りや不満を募らせる自分。

子どもの態度に、「それで大丈夫?」焦りや不安を覚える自分。

 

日々の出来事に付随して湧き起こる、

ネガティブで暗くなるような感情に振り回されたくない。

 

心の平和を保ちたいから、

不快な感情を何とか抑えよう、鎮めよう、とがんばる。

でもモヤモヤは晴れない、満たされない…

 

こんな葛藤のループから解放されたい気持ちはよくわかります。

決して他人ごとではありませんから(汗)

 

 

体が、生理反応を起こして、心の状態を伝えてくれる

 

 心の葛藤を癒すための第一歩は、

怒りや不満、焦りや不安など

暗くてネガティブ、拒否したくなるような感情にもしっかりと触れて

自分のものとして受け入れることから始まります。

 

そして、

自分の中にある感情をしっかりと受け止めるためには、

 体に意識を向けることが必要になります。

 

それは、

何らかの出来事が起こって感情が動いた時、

 真っ先に反応するのは、体だから。

 

例えば、不安を感じた時って、

心臓がドキドキしたり、胃がキューっと締め付けられたり、

手に汗をかいたりしますよね?

つまり、

感情が動くことで → 生理反応が起こり → それが体に出ているわけなんです。

 体が、生理反応を起こして、心が感じていることを伝えてくれるんですね。

 

便秘や頭痛、肩こり、腰痛、胃の痛み…

こんなお悩みをクライアントさんから聞くことが多いのですが

こんな症状が繰り返されるのは、体が緊張しているから。

 

これら体の緊張症状は、

“何らかの不快な感情を避けようとして心が緊張している”

ということを、

伝えてくれているんですね。

 

 

心の平和は、体に意識を向けてありのままを感じることから始まる

 

だから

日頃から、

自分の体のあちこちに、丁寧に意識を向けて、

 体のどの部分で何が起こっているのかを

 しっかりと感じ取り、認識すること

 

そして、

今自分が感じている感情を探り、言葉にし、認めて、受け入れていくこと

 が大切になってきます。

 

「わたしはすごく不安を感じているんだな。背中に強い緊張を感じる。」

「わたしは今怒っているんだ! みぞおちがしくしく痛い。」

 

その時々の体の状態を意識的に観察し、

ありのままの感情を否定せずにそのまま感じ、言葉にしてみると、

 

「感じたくない」「感じちゃいけない」と、

心に蓋をしていた緊張感が緩みます。

 

すると、

不安や怒りから離れて、

自分を外側から俯瞰して見る余裕が出てくるんです。

 

「そうなんだね、不安なんだね。」

「怒っているんだね。仕方ないね。」

「今はわたし、そうなんだね… これがありのまま。」

 

このありのままの、どうしようもない自分を、

もう一人の自分が受け入れるようなイメージで、ストンと認めてしまう。

 

そうすると、

ありのままに抵抗し、制限をかけていた思考が緩み、

「感じたくない」暗い感情を、包み込めるようになる。

「感じちゃいけない」ネガティブな感情を、「ま、いいか」と許せるようになる。

 

すると、葛藤が消え、緊張もとれて、心も体もすーっと楽になります。

 

これが

ネガティブでもあり、ポジティブでもある、

ありのままの自分を許すこと、

ありのままの自分を受け入れるということなんですね。

 

これを日々積み重ねていくと、

心と体がバラバラだった状態から、

一心同体で生きられるようになっていきます。

 

だから、まずは

日頃から自分の体の状態に意識を向けて、

体の中に湧いてくる感情に、その都度しっかりと触れること。

 

この作業は、

心の平和を感じながら生きる秘訣であり、

自分を統合して、望む方向へ人生を進めるための第一歩、

でもあるのです。

 

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